日本のスポーツ界と政治界で活躍してきた堀井学さんが話題になっています。
スピードスケート選手としてオリンピックメダリストから、政治家へ転身という驚きの経歴。
堀井学さんとは一体どんな人なのでしょうか?
今回この記事では、堀井学さんの詳しいプロフィールや経歴・学歴についてまとめてみました。
- 堀井学のwikiプロフィール
- 堀井学の経歴がすごい!
- 堀井学の学歴は?
堀井学のwikiプロフィール
- 名前:堀井学(ほりい まなぶ)
- 生年月日:1972年2月19日
- 年齢52歳(2024年7月時点)
- 出身地:北海道宝蘭市
堀井学さんの経歴について詳しくみていきましょう!
堀井学の経歴がすごい!
堀井学さんの経歴は以下になります。
- 1994年リレハンメルオリンピック500mで銅メダル獲得!
- 大学卒業後王子製紙、PJMジャパン所属
- 1996年ワールドカップ500m総合優勝、1000mで世界記録樹立
- 2002年現役を引退
- 2007年4月北海道議会議員当選
- 2011年4月第17回統一選挙にて北海道議員に再選
- 2012年12月第46回衆議院議員総選挙にて北海道9区から自民党公認で立候補し当選
- 2014年12月第47回衆議院議員総選挙で再選
- 2017年8月第3次安倍第3次改造内閣において外務大臣政務官に就任
- 2021年6月アイヌ推進会議の座長代理に就任、日本オリエンテーリング協会会長に就任
- 2021年10月第49回衆議院議員総選挙に出馬、比例復活で当選
- 2023年9月第2次岸田第2次改造内閣発足において内閣府副大臣に就任、これに伴い日本オリエンテーリング協会会長を辞任
- 2023年12月内閣府副大臣を辞任
小学4年生でスピードスケートと出会う
堀井学さんは北海道宝蘭市で生まれました。
小学校4年生からスピードスケートを始めています。
スピードスケート選手として1994年のリレハンメルオリンピックに出場。
リレハンメルオリンピック500mでは銅メダルを獲得するなど輝かしい成績を残しています。
政界進出へ進出
堀井学さんが政界進出したのは
とされます。
橋本聖子氏も元スピード選手で、冬季オリンピックに4回出場。
「五輪の申し子」と呼ばれていました。
橋本氏の後押しがかなり大きかったと思われます。
北海道9区は自民党が過去一度も小選挙区で議席を獲得できない選挙区。
そんな中堀井学さんは大差で初当選を果たしています。
オリンピック出場者として人気と信頼が大きかったのかもしれません。
オリンピック選手が政界にいくと頼もしいね!
堀井学の学歴は?
堀井学さんの学歴は以下になります。
- 宝蘭市白鳥台小学校 卒業
- 本宝蘭中学校 卒業
- 白樺学園高等学校(偏差値39) 卒業
- 専修大学商学部(偏差値50~52) 卒業
堀井学さんの学歴について順にみていくよ!
小学校は宝蘭市白鳥台小学校を卒業
堀井学さんは小学校は宝蘭市白鳥台小学校を卒業されています。
小学校4年生からスピードスケートを始めた堀井さん。
宝蘭スピードスケートスポーツ少年団に所属していました。
中学は本宝蘭中学校を卒業
堀井学さんは中学は本宝蘭中学校を卒業されています。
中学のエピーソードについては見当たりませんでした。
高校は白樺学園高等学校を卒業
堀井学さんは高校は白樺学園高等学校を卒業されています。
高校に3年生の時に高等学校スピードスケート競技選手権大500mで大会新記録の快挙で見事優勝。
ちなみに堀井さんは全日本ジュニアスピードスケーティング選手権大会で500mでも優勝されています。
大学は専修大学商学部を卒業
1990年に専修大学に進学。
大学でもスケートでは素晴らしい成績を残しています。
同年のワールドカップでは500mで優勝
大学では持ち前の実力を見事発揮し、スケート選手として数多くの好成績を残しています。
堀井学衆院議員のwiki経歴プロフ!まとめ
- 堀井学は小学校4年生からスピードスケートを始めた
- 堀井学は1994年リレハンメル冬季オリンピック500mでは銅メダルを獲得するなど好成績を残す
- 堀井学は2002年現役を引退
- 堀井学の政界進出のきっかけは橋本聖子氏だった